LIME研究会

最近、アジアから見学訪問・短期留学で先生方がちょくちょく来られています。私の外来にもついていただき、患者さんに「一緒に診察させてくださいますか?」と尋ねると、みなさん快諾してくださり本当にありがたいことです。見学の先生方が実際に診察している間に私が英語で説明をしてその後にカルテ記載するのですが、驚いたのは、そのカルテ記載の間に患者さんが留学生の先生方と積極的に英語でコミュニケーションをとられること!もちろん100%ではありませんが、私がかつてアメリカ留学中に診療見学した時と比べてはるかに高率でした!

これは「フレンドリーな関西のおばちゃん」だからなのか?他でもそうなのか?ちなみに、ドライアイ中心の見学だったのでほぼ女性の患者さんです…なにはともあれ、国際コミュ力が高いことはすばらしいこと。

去年見学にきてくださった先生方とジャカルタで再会♪ご縁に感謝。