テレビに出演します。

2/3 (金）　19時―20時　フジテレビ系全国放送

その原因、Xにあり

にドライアイスペシャリストとして10分くらい出ます。（生ではなく収録でした）

まずどんな内容にするか打ち合わせ1.5時間×2回＝3時間、制作会社のひとがドライアイ症状のある一般視聴者のかたを3名伊藤医院に連れてきて、診察し、治療して経過をみるという収録を行いました。収録時間は7時間くらい、、、

さらに雪の予報が出ていた日にお台場で通りがかりのひとに”あなたのマイボーム腺診察します”と突撃してマイボペンでマイボーム腺を観察するということもやってみましたが、こちらはヒトが少なく、ボツになったかもです。。。（収録時間5時間くらい、、、人が来なくても待ち続けるのです。。）

なんだかんだと収録には時間がかかりますが、編集したら10分以内になるという状態。これって研究や論文に似てますよね。どの世界も一緒なんだ、と変なところで共感しました。表に出るのは氷山の一角でその下には膨大な時間、労力、努力が隠れているのです。

どんな放送になるのか、私も見せてもらっていませんのでドキドキですが、

少しでも”マイボーム腺”というキーワードが一般のかたの啓蒙に役に立てば、と願っています。