Taiwanにて
先週末、Taipeiで開催されたTaiwan Academic Ophthalmology conferenceにシンポジスととして招待していただき、マイボーム腺機能不全の診断と治療に関して講演してきました。学会の前夜にはTaiwanのドクターとの懇親会があり、そちらでも簡単にMGDの重要性についてお話させていただきました。台湾の先生方は私が思っていた以上に、MGDに興味を持たれていました。私の論文もたくさん読んでくださっており、いろいろと鋭い質問を受けたりもしました。Dr. Aritaに会いたかったです、といって私の論文を握りしめ、握手を求めてくれる先生もいらっしゃって英文論文を書くことの重要性を思い知らされました。(私は国内より海外でのほうが有名人のようです)
また、英語ももっともっと自由に操れるようになって余裕をもって、ジョークなどを交えながら笑顔で講演ができるようになりたいなと思いました。