The 7th Joint Meeting of Korea-China-Japan Ophthalmologistsで
韓国ソウル郊外のKINTEXというコンベンションセンターで,第112回韓国眼科学会と合同開催されたThe 7th Joint Meeting of Korea-China-Japan Ophthalmologistsに参加しました。日本,中国,韓国 3カ国で持ち回りで開催される会で,みんな英語というsecond languageでの発表でした。自分の発表はなかったのですが,マイボペンを用いて角膜実質浮腫眼を観察するという演題を教室の若手に発表してもらいました。
前眼部のセクションではMGDの演題もあり,TOPCONのBG-4Mを用いた発表も見受けられました。その中でmeiboscoreが至極当然のように評価項目に取り入れらており,日本発の評価法・評価項目が世界標準になりつつある感触を得ました。
韓国眼科学会のランチョンセミナーでは,今年の4月にInternational LIMEでご講演頂いたJoo先生や,今月ご講演頂くSeo先生のご両名がご登壇されていたようですが…韓国語でのプレゼンテーションとのことでしたので積極的に遠慮しておきました(^^)。日本での講演を楽しみにしています。